マレーシア、ボルネオ島の東側に名峰キナバル山と高原リゾート、熱帯雨林、ビーチリゾートを近郊に配するコタキナバルの街がある。こじんまりとしたコタキナバルの街そのものが良質の観光スポットだ。
コタキナバル の南 タンジュンアルビーチ
街のバス停から、こんなバスに乗っていく。バスは乗客がいっぱいになったら動きだす
地元の人が凧揚げをしている砂浜。
遠浅の砂浜で干潮時北側は海に突き出た砂嘴のように見える。素晴らしい景色だ
海岸沿いの一等地には世界規模のリゾートホテルが建っている
砂浜に流れ着いたヤシの実が、小さな頃郷愁を誘われて歌った歌を思い起こさせる
北側の砂嘴に見える部分は海と浜の区別がもはやつかない
砂浜には熱帯の蟹が作ったと思われる芸術の砂模様があちこちに見られる
南シナ海に沈みゆく夕日がこの海岸の名物。この日はあいにくの曇り空だった